錆びても“塗装修繕”で安全に延命できる理由とは?
消火ポンプの呼水槽は、常に水を溜めているためどうしても錆が発生しやすい設備です。
この錆が進むと、最終的にはピンホール(小さな穴)→漏水→ポンプ作動不可という重大なトラブルにつながります。
しかし実は……
呼水槽は“交換しなくても”直せるケースが多いことをご存じでしょうか?
今回は、当社が実際に行っている「呼水槽の塗装修繕」を写真付きでご紹介します。
■ 呼水槽の錆は放置すると危険です
錆が進行すると、以下のようなリスクが発生します。
- 水漏れにより呼び水が確保できず、ポンプが立ち上がらない
- ポンプが空転して焼損する可能性
- 火災時の初期対応力が大幅に低下
- 最終的には本体交換で数十万円以上の費用負担
点検の際に錆を指摘されると「交換しかないのでは?」と不安になる方も多いですが、実際には別の選択肢があります。
■ “交換ではなく修繕”という選択
→ 錆の程度によっては塗装修繕が可能です!
呼水槽の状態が下記のような場合は、専用の防錆塗装での修繕が可能です。
- 表面に赤錆が広がっている
- 底面に腐食が見られる
- 小さな穴(ピンホール)が開いている
- まだ大きな漏水は起きていない
塗装修繕には、防錆・防水効果の高い特殊塗料を使用し、内部をコーティングして寿命を延ばします。
■【施工事例】当社で修繕した呼水槽のビフォー/アフター
▼ Before(施工前)
- 錆で表面がボロボロ
- 底部に腐食が進行
- 放置すると近いうちに穴が開く状態
▼ After(施工後)
- 防錆塗料でしっかり保護
- 金属表面の腐食を抑制
- 交換せずに寿命を延ばすことに成功!
■ 交換と修繕のコスト比較
| 内容 | 呼水槽本体交換 | 塗装修繕 |
| 費用感 | 数十万円~ | 1/3~1/5程度の場合も |
| 工期 | 長井場合も/配管工事含む | 短い/呼水槽のみ |
| 早期発見のメリット |
|
早ければ交換を回避 |
■ 点検の段階で気づけば、交換を避けられる可能性が高い
呼水槽は普段見えないため、劣化に気づくのが遅れがちです。
しかし、定期点検で早期に錆を発見できれば、交換ではなく塗装修繕で済む確率が大幅に上がります。
当社では、点検時に単なる交換提案ではなく、
「お客様の負担を最も減らせる方法」 を常に優先してご提案しています。
■ 「呼水槽が錆びている」と言われたら、まずはご相談ください
- 他社で交換見積りが出ている
- 呼水槽の底が錆びていると言われた
- 漏水の一歩手前だと言われ不安
- できるだけ費用を抑えたい
こういった場合でも、塗装修繕で改善できる可能性は十分あります。
写真を見たお客様はとても安心され、「交換だと思っていたけど塗装で済んでよかった」と喜ばれることが多いです。


