代表挨拶|株式会社エフ・ピーアイ

代表取締役社長 藤崎 俊晃より

皆さまへ一言ご挨拶申し上げます

新潟市の消防設備点検会社(株)エフ・ピーアイ 代表の藤崎

 
エフ・ピーアイのホームページを訪問くださり厚く御礼申し上げます。
代表の藤崎俊晃でございます。
当社は迅速・誠実・信頼をモットーに、お客様から身近に感じて頂ける
消防設備の技術屋集団となるべく研鑽を積ませて頂いております。
消防設備の事でお困りの事がございましたら何なりとご相談ください。
皆様のお役に立てる日が来ます事を従業員一同、
楽しみにお待ちしております。

藤崎の歩み
My history

昭和59年、私が小学4年の時に父が創業。
創業間もない頃の先代
創業間もない頃の先代

 私は昭和49年、藤崎四郎の長男として誕生し、父は私が小学4年生の時に当社の前身である「フジサキ防災」を創業いたしました。
 創業間もない頃の父は仕事は少なく大変苦労したと聞いております。父はどちらかというと職人気質でしたので、飛び込み訪問や営業が苦手な性格でした。しかし、粘り強く地道に信用を重ね徐々に仕事が増えていったと聞いております。また、その苦労を母が陰で支えていたことは父から後に聞いておりました。その頃からお世話になっているお客様は今でもお付き合いをさせて頂いており心より感謝申し上げます。私が中学生になった頃から父の仕事は軌道に乗り始めたようです。

 

プロ野球選手を目指していた私。
高校時代、野球で汗を流していた藤崎
高校時代、野球で汗を流していた藤崎

 その頃の私は野球少年でございまして、リトルリーグ・シニアリーグで硬式野球(仕事が苦しい中でも野球を続けさせてくれた父に今でも感謝しております)から始まり、北越高校時代はエースピッチャーを務めさせて頂きました。
 MAXで140キロの球を投げており、3年の夏の大会では残念ながら新潟南高校に敗れベスト4止まりでしたが、練習にはプロ球団のスカウトの姿も見受けられ、当時の私は将来プロ野球選手を本気で目指しておりました。
 残念ながらプロから声が掛からなかった私は岩手県の富士大学へ進学、野球部に入りプロへの道を模索し続けますが大学1年の時に転機が訪れます。

 

プロ野球選手の道を断たれる。

 高校時代から肩と肘に異常を感じていたのですが、大学へ進学し手術しました。懸命のリハビリで1年後に復帰するものの完治することはありませんでした。 以前のような球のキレは戻らず、プロ野球選手の道を諦めざるを得なくなった私は、一社会人として生きて行くべく気持ちを切り替えます。何を生業にしようか と模索していたところ大学卒業後の平成9年「北越キャタピラー三菱」様の社員として働かせて頂く事になりました。

 

家業は継がず、社会人生活を送る。

 北越キャタピラー三菱様では私の地元である新潟支店に配属され、ミニ油圧ショベルマーケットの新規開拓に携わらせて頂き、当時の支店長・営業課長・営業課の先輩方よりセールスとしてのノウハウを学ばせて頂きました。周囲の方に本当に恵まれ、社会人としてセールスマンとしての基本を身に付けさせて頂いた事を今でも感謝しております。
 とても有意義で営業マンとして充実した会社員生活でしたが、自己都合により3年で退職。平成12年に新潟市内のお寿司屋さんに転職させて頂く事にいたしました。

 

もう1つの夢、板前に。

 実は私には野球以外にも興味がある事がございまして、それは料理でした。「板前になりたい」この気持ちが抑えられず、お寿司屋さんに転職。晴れて板前の道を歩み始めた私、いつか独立して自分の店を持ちたいと夢を描いておりましたが、妻が二人目の子供を身ごもり、現実と向かい合わなければならなくなります。
 今にして思えば若気の至りだと反省しておりますが、寿司店での修行の傍ら、生計を立てる為に休日に父の会社である有限会社フジサキ防災(現エフ・ピーアイ)でアルバイトを始めたのです。当時、新潟市内はマンションの建設ラッシュもあり工事部門が忙しく人手の足りない状況でもあったと父から聞かされておりました。
ちなみに料理は今でも好きで、魚を自分でさばいては家族に振る舞ったりしております。

 

現実に勝てず、板前を諦める。

 実家でアルバイトする中で従業員の方から「俊晃くん、お寿司屋さんもいいけど、この仕事も面白いよ。」「君はガタイもいいし、向いてるよ。」とお誘いを頂きました。
 自分で選んだ道ですが、実家のアルバイトと併用しなければ生活がままならない状態でした。「このまま板前で独立開業の道を進むべきか」悩んだ末お寿司屋さんを退職。平成12年10月、(有)フジサキ防災に入社させて頂く事となりました。

 

平成12年、防災業界1年生。

 入社当時は26歳でしたので、業界の事はあまり知りませんでした。しかし、学生の頃から感知器の取付けや消防設備点検の手伝い、今ではなかなか経験出来ないトンネル防災にも携わった事がありましたので、なんとなくですが現場作業について行くことは苦になりませんでした。先輩社員に後れをとっていたので、早く追いつき追い越したいという願望と社長の息子という事で周囲の目を勝手に気にして「とにかく資格取得を早期にしなければならない」と思い必死で勉強しました。
 独学で35歳位までに消防設備士・電気工事士と業務に必要な資格は全て取得することが出来ました。自分の中で現場と資格取得の融合によりこの仕事の「魅力」「やりがい」を徐々にではありますが掴んできました。

 

平成19年、父の病気が発覚。 平成21年、父が他界。

 私は現場に営業にと忙しい日々を過ごさせて頂いておりましたが、平成19年7月、健康診断で父の病気が発覚します。父には少し前から体がだるいなどの変調がありました。検査入院ということで1ヶ月程の入院、程なく退院いたしましたが完治する見込みの無い病気で、出社はするもののまともに仕事が出来る状態ではありませんでした。
 ろくな引き継ぎも無いまま、実質的な会社の舵取りは全て私に任される事になりました。自分なりに全力で会社を守らなければと必死になって仕事に励みましたが、あまりの責任の重さに投げ出しました。つまり退職したという事なのですが、その直後の平成21年3月に父は他界します。正直、こんなに早く亡くなるとは思ってもみませんでしたので、大変後悔しました。退社後、父とはまともな話し合いも無いままでしたので、心と体のバランスがおかしくなる程悩みましたが、平成21年5月にエフ・ピーアイに復職させて頂く事にしました。

 

平成22年、2代目社長に就任。
平成22年当時の事務所内
平成22年当時の事務所内

 出戻りの私がすぐに「社長」というワケにも行かず、まずは社長代理という肩書きを頂き、自分に出来る仕事を一生懸命することを心掛けました。お客様からの信頼を得るために、社員さん達の協力を得ながら遮二無二頑張っていた時期です。
 しかしながらいつまでも「社長代理」というワケには行かず、平成22年8月1日「代表取締役」に就任させて頂く事となり、技術屋の父から受け継いだ精神「健全な心・健全な志・健全な商い」と念頭にお客様に喜んで頂ける仕事をしていこうと改めて決意しました。

 

平成23年、経営改善に乗り出す。
トイレ掃除は私の仕事です
トイレ掃除は私の仕事です

 社長就任後の責任というのはなかなかのものです。着実な業績向上を目指し平成23年に「5つの目標」を定め、社員さん達と共に実践を開始しましたが、売上目標を定めても裏付けが無ければ絵に描いた餅ですし、あまりに高く実践出来ない目標を描いても誰も達成出来ません。今、自分に出来る事・会社が今できる事・自分が将来的に出来る事・会社が将来的に出来る事と目の前にある問題点を素直に認め、それらを改善する方法を自分なりの力量で出来るだけ解りやすく・やり易い方法を共有して実践していくことが重要であり、それが社長の仕事だと考えております。
 まずは自らが手本となるべく、早朝に出社し現場が始まる前に事務処理を終え、トイレ掃除も私が率先して行わせて頂いております。

 

社長就任4年目にして思う事。

 おかげ様で社長就任から4年が経過し、会社経営もようやく安定して参りました。先代の頃より当社をご指名下さっていたお客様、また、新たに取引を開始してくださったお客様、何より至らぬ私を支え、ついて来てくれた社員さん達にただただ感謝するばかりです。
 大学時代に肩と肘の手術をしたことで野球人生を挫折。キャタピラー三菱を退社して独立開業の夢も挫折した事。会社経営を投げ出して挫折した事。この3つの挫折は自分の人生経験の中では自分自身を変える大きな出来事でしたが、これから先も何があるかは分かりません。気持ちを緩めず努力を続けなければと考えております。

 

創業30年、今後目指して行くこと。

 今年は消防設備連絡協議会より優良消防設備会社と優良消防設備士の会社・個人とダブルで受賞させて頂き、特別な年となりました。当然わたし個人の実力などというモノでは無く、会社としても30周年という節目の年という事で先人の功績に及ぶものと感謝しております。
 まだ道半ばですが、「消防設備点検会社として何が出来るのか?」を追求して参りたいと思っております。今後もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
 
 長文にお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

平成26年12月2日(火) 株式会社エフ・ピーアイ 代表取締役社長 藤崎 俊晃


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