【ホーチキ|発信機】復旧方法
本ブログは機器の誤操作により非常ベルが鳴ったことを前提として、操作方法を解説いたします。 その為、建物内で火災が発生していないことを必ず確認したうえで、復旧操作を行ってください。 ※自動火災報知設備の操作は正当な理由がある場合にのみ行ってください。  イタズラや誤操作は重大な事故につながるため、固く禁止されています。
【ホーチキ|火災受信機】非常ベルの止め方
本ブログは機器の誤作動により非常ベルが鳴ったことを前提として、操作方法を解説いたします。 その為、建物内で火災が発生していないことを必ず確認したうえで、操作を行ってください。 ※火災受信機の操作は正当な理由がある場合にのみ行ってください。  イタズラや誤操作は重大な事故につながるため、固く禁止されています。

はじめに 自動火災報知設備は建物を守る大切な砦です。しかし、ときには「誤報」という形で現場を混乱させることがあります。特に原因が明確でない場合、防火管理者さまは大きな不安を抱くはずです。本記事では、弊社が実際に対応した落雷による誤報事例を交えつつ、防火管理者さまが知りたい5つの疑問とそのアドバイスを整理しました。
消防・防災設備 · 2025/08/27
先日、こんな電話をいただきました。 「消防設備の点検を8月末にお願いしたいのですが…」 いつも通りヒアリングを進めていくと、今回の建物は「貴金属の買い取り専門店」とのこと。 感知器のようなものは付いているらしいのですが、それはどうやら警備用のセンサー。 消火器や誘導灯について尋ねると「何もありません」との答えでした。

突然の「断線警報」、でも異常はなし?実際に現場で起きた“ある原因”とは
消防・防災設備 · 2025/08/08
【はじめに】 防火管理者さま、消防設備の維持管理に日々ご尽力いただき、誠にありがとうございます。 今回は、ある倉庫で発生した「断線警報」の事例をご紹介します。警報が出たのに、いざ現場で点検しても異常が見つからない……そんな不思議な状況に、現場は一時混乱。しかし、その原因は「とても身近なこと」でした。...
消防・防災設備 · 2025/08/02
「消防設備士って、1つ取ればいいんでしょ?」 …って思ってる人、けっこういると思います。僕も最初そうでした。 でも実は、13種類もあるんです。はい、13個です。 甲種が6種類(特類~5類)、乙種が7種類(1類~7類)。 ざっくり言うと、甲種は「工事もOK」、乙種は「点検だけOK」って感じです。

消防・防災設備 · 2025/07/31
「消防設備士さんは防災のプロなんですよね?」「防災士と同じ資格なんですか?」 現場ではこうした質問をいただくことがよくあります。 しかし、実はこの2つの資格、役割も専門知識も大きく異なります。...
その他 · 2025/07/30
近年、私たちの生活に欠かせない存在となった「モバイルバッテリー」。 スマートフォンやタブレット、イヤホンなど、あらゆる電子機器を外出先でも充電できる便利なアイテムです。 しかし、そんなモバイルバッテリーによる発火事故や火災が全国的に増加しているのをご存じでしょうか? 特に最近のような猛暑の時期には、その危険性がさらに高まります。

顧客の“ニーズ”を見つめ直すことから始める価格交渉
その他 · 2025/07/30
~値上げの壁を越えるために必要な視点~ 昨今の物価高騰や人件費の上昇により、私たち事業者はやむを得ず価格改定を検討せざるを得ない局面が増えています。社員の生活を守るためにも、価格の見直しは責任ある経営の一環です。...
消防・防災設備 · 2025/07/29
私たち株式会社エフ・ピーアイでは、365日・24時間体制で消防設備のトラブルに対応できるよう、夜間や休日も含めて社員が交代制で待機し、万が一のトラブルに備えています。 これはお客様の安心・安全を第一に考えての取り組みではありますが、正直なところ、この体制が永続的に維持できるとは思っていません。...

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