「誘導灯は何故緑色なのか？」疑問に思ったことはありませんか？誘導灯が緑色である理由は、視認性の向上と心理的効果に関係しています。具体的には以下の理由があります。
1. 視認性の向上：緑色は暗闇の中でも比較的見やすい色です。特に緑色の光は人間の目に対して高い感度を持っているため、暗い環境でも容易に視認することができます。これにより、非常時でも誘導灯が効果的に機能します。
2. 心理的効果：緑色は一般的に「安全」や「安心」を連想させる色です。緊急事態においても、緑色の誘導灯を見ることで人々が落ち着いて行動しやすくなります。心理的な安心感を与えることで、パニックを避け、秩序だった避難を促進します。
3. 国際的な標準：多くの国際的な安全基準や規制において、緑色が避難誘導の標準色として採用されています。例えば、ISO（国際標準化機構）やANSI（アメリカ国立規格協会）などの規格では、緑色が避難誘導の色として推奨されています。これにより、国際的にも一貫した避難誘導の視覚的標準が確立されています。
これらの理由により、誘導灯は緑色が採用されており、緊急時における効果的な避難の手助けをしています。
初めまして。株式会社エフ・ピーアイです。当社は施設の消防設備点検・電気設備・空調設備・消防設備工事を専門とする会社です。点検の他、修理交換・設置工事・避難訓練のお手伝い・書類作成や関係官庁への対応まで、施設の防災をトータルでサポートできるプロ集団です。お困りの事は何なりと、ご相談くださいませ。
弊社にはこのようなお客様から多くのご相談を受けております。
☑ 消防署から消防設備点検するよう言われた・・・
☑ 今の業者さんは呼んでもすぐに来てくれない・・・
☑ 消防設備工事料金、今の金額で本当に妥当なの？
☑ 消防点検の実働会社と直接契約したい。
☑ 施設の消防関係だけでなく電気設備も面倒見て欲しい。等々
新潟市中央区のカラオケ店様にて誘導灯の交換を実施させて頂きました。
誘導灯は消防設備点検を実施した際に不具合が見つかり、補修工事のお見積書を提出して受注させて頂きました。消防設備は、維持管理が大切な設備ですので、ご依頼を頂いたら出来るだけ早いタイミングで工事の予定を段取りさせて頂いております。
誘導灯設備、非常用照明設備の推奨設備更新年数は下記となります。
・電池内蔵型器具…8～10年（適正交換時期） 12年（耐用限度）
・蓄電池…4～6年
※日本照明器具工業会において更新推奨期間が定められています。
誘導灯は２４時間365日点灯しています。災害時に避難方向や避難口を表示し避難者の誘導を促します。
バッテリーが内蔵されていて停電時にも一定時間点灯出来ます。防火対象物の用途や規模に応じて適用する大きさや種類が決定します。
新潟市内のお客様に限り、写真をメールに添付頂くだけで御見積りのご依頼を受け付けております。故障かなと思われる誘導灯をパチリと撮影して頂いて送付頂ければ出来るだけ早く御見積書をメールにて送付することも可能です。お気軽にご相談下さい。
※しつこい営業やセールス情報は発信していませんのでご安心願います。
弊社公式メールではセールス情報は一切流しません。お問合せ頂いた案件のみお応えさせて頂いております。
